空芯菜の試験栽培日記


都城では神献菜と呼んでいる元気野菜です


8)8月には鹿児島産の空芯菜が都城市内のスーパーにお目見えしました
7)毎月2回収穫をしていますが今年は試験栽培のため会員には無料配布・レシピの募集を開始しました
6)6月5日に第一回の収穫をしました
5)生産会員が一斉に種まきをしました
4)神献菜の種子を生産会員に配布しました
 本日(5月5日)に種子1リットルを生産会員にウエルネス地域学会事務所にて配布しました
3)神献菜の種子が届きました
 本日(4月28日)に種苗会社から神献菜の種子が届きました。
2)神献菜の種子を種苗会社に注文しました
 ようやく遅霜の危険がなくなりそうです。本日(4月23日)種苗業者にネットで種子を注文しました。
1)都城では神献菜(かんこんさい)と呼ばれる
 中国ではサツマイモの蔓のようですが、茎が空洞になっていることから空芯菜(くうしんさい)と呼ばれている。
 都城では神柱公園池で水質浄化植物の試験栽培をしたことから神献菜(かんこんさい)と呼んでいる。
 東南アジアでは庶民野菜として数多く食卓にあがる。中国ではエンサイ、カンコン菜、空芯菜などと呼ばれている。
 栄養価は、ホウレン草の4倍のカルシウム、5倍のビタミンA、1.8倍のビタミンBと2倍のビタミンCが含まれる元気な野菜。(牧野)